VLSMとは
「一つのネットワークを小さなサブネットに分ける」ということ。
例えば2台のホストしか持ってないネットワークに対しクラスCのアドレスを
割り振ると割り当て可能なホスト数が多すぎて無駄が増えるので、
細かく必要な分だけ割り振れるように1bit単位でサブネットマスクを
変更できるようにしたのがVLSM。
CIDRとは
「いくつかのネットワークを一つにまとめる」ということ。
例えば1500台くらいのホストを持つネットワークに対しクラスBのアドレスを
割り振っていては割り当て可能なホストの数が多すぎて無駄が増えるので、
複数の連続したクラスCのアドレスを割り当ててサブネットマスクを
変更することで大きなネットワークに見せかけるようにしたのがCIDR。
二つの用語はにているので同義語として使われる場合が多いように思う。
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