コマンドプロンプトを立ち上げ下のように入力。
C:\mrtg-2.16.2\bin>perl mrtg mrtg.cfg
するとWARNING表示がされます。
これが表示されなくなるまで実行します。
自動実行の設定をmrtg.cfgで行っている場合は(RunAsDaemon:Yes)
Ctrl+Cで一度停止させてからWARNING表示されなくなるまで
実行してください。
これでグラフが作成されます。
mrtg.cfgで設定した保存場所を確認してみましょう。
俺の場合は
WorkDir: C:\mrtg-2.16.2\web\mrtg_webfiles
となります。
そこに新しくファイルがいくつかできます。
拡張子が.htmlのファイルを選択して
クリックします。するとウェブブラウザ上に図が表示されます。
5分後くらいにもう一度同じ.htmlファイルをクリックして
みると更新されておりデータが取得されているはずです。
perlやDeamonを使用して自動実行する場合は
cmdプロンプトの画面を消さないようにしましょう。
Do Not close this window. Or MRTG will die
と表示されるので大丈夫だとは思いますが・・・